今は引退されましたが「ゴジム」のコメンテーターを代表する1人、中村うさぎさん。
的確で公平。空気を読みながらも絶妙なタイミングで放つ乱暴なコメントには
うさぎさんの知性と不器用さがあふれ、ファンの方も多かったことでしょう。
うさぎさんのエッセイはファンが沢山いますね。
これからも沢山鋭くて賢い文章、書いてください!
今回はこちらをご紹介します。
『他者という病』(新潮社)中村うさぎ 著
「私という病」「女という病」の’病シリーズ’の中でも
本当に病に倒れたうさぎさんのひときわ考えさせられる壮絶体験記。
さまざまなことが彼女を襲った2014年から2015年。
うさぎさんは今何を思うのか。
『他者という病』(新潮社)中村うさぎ 著
■中村うさぎ『他者という病』(新潮社)の感想文が早速でています!
*ナルシシズムという人間が患う病。いままでの著書の中で一番読むのが辛い。
思わず涙した。
*他者に承認されたい欲求を素直に表現した中村うさぎはすごい。
*中村うさぎは嘘がつけない人。
*こんなに重病だったとは知らなかった。
『他者という病』(新潮社)中村うさぎ 著
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他者という病
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